2021-10-10
夜空をみあげる
天体にはあまり詳しくないのですが、月や星をながめるのは好きです。

月の明るさなのか引力なのか、月がある方には自然と目が引き寄せられる気がしていて不思議。
昨日と今日は、月齢3〜4。夕暮れ時、西の空の三日月がきれいでしたね。


星の名前はほとんど知らないし、たぶんこれからもあまり憶えないと思うけれど。
「名前をおぼえる」ことは、その対象をもっと知りたくなる、という効能があるのかも。他と区別して認識できて初めて、特別な存在としてみえてくるものですね。
秋の夜は肌寒いけれど、蚊が減って過ごしやすいという利点があり、
夜半に夜空をみあげていると、幸運にも流星がちらほらと!
りゅう座流星群のピークだったらしい、と後で知りました。
私の暮らすあたりは高速道路の光害が少しあって、星空観察には向かないんだよねーと、夜を楽しむ企画には無頓着でいたのですが、私にできる自然のシェアをもっとやってもいいのかもなぁ…と、流星ながめながら思いました。
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